最初はふにゃふにゃドキドキ!沐浴を体験しよう!
赤ちゃんが産まれて退院前日に、
病院で沐浴の体験がありました!
産まれたばかりの赤ちゃんはまだ首もすわっておらず、
ふにゃふにゃしています
沐浴の手順としては、
①まず服を脱がしてガーゼをかけてかげます
②温度を39℃~40℃になっているか確かめる
(肘をお湯につけると体感温度がわかりやすいです)
③適温ならば赤ちゃんをおしりからゆっくり入れてあげます
④ガーゼで顔を円を描くように拭き、泡の全身シャンプーで優しく洗います
⑤頭、顔、手、首回り、お腹、足、局部
ひっくり返して背中を順番に洗ってあげます
⑥最後は掛湯をしてキレイさっぱり!
⑦タオルでこすらず押し当てるように水分を取り、へその緒がまだ付いている場合はアルコールをつけた綿棒などで消毒してあげます
私が体験してみてのワンポイント!
・首回りは入念に洗うべし!
ミルクの吐き戻しやよだれで首に汚れが溜まりやすくなっているので意識して洗っていないとニオイがしたりします
・気をつかい過ぎないようにすべし
初めてで慣れていないからといって慎重になりすぎたら沐浴も苦痛になってしまいます。
その気持ちは赤ちゃんに伝わってしまうのでせっかくなので楽しく沐浴しましょ!
あとは最初の1か月はベビーバスで洗ってあげること!
大人と一緒は感染症など、抗体が少ないので注意してあげてください!