子供にはこれをやるな!叱り方にも工夫が必要!
こんにちは!
親戚、友人の子供を見ていると、しつけってどうやってるのかな?
とふと疑問に感じることがありました!
そこで子供のしつけ方、しっかりとした起こり方を記事にします!
NGな叱り方
・褒めずに叱るだけ・・・人は承認欲求というものがあり、認められたいと感じる生き物です。
例えば、遊んで食べものをこぼしたとき、当然叱ると思いますが叱るばかりで、子供が改善しようと食べものを拾おうとしているのに褒めてあげなければ、ふてくされてしまいます!
なので、叱るときと褒めるときは同時に行うように心がけてください!
・脅して叱る・・・言うことを聞かない子供に、~出来なかったらご飯抜きにするよ!
などと、脅してやらせようとする叱り方です。
これを何度もやってしまうと、実際に脅していることも実行されなかったら出来なくても大丈夫と認識して、オオカミ少年みたいな状態になり言うことを聞かなくなってしまいます!
・子供が怖がっていたら、和解しようとする・・・厳しく叱ったあとに、子供が怖がっていると、信頼関係が壊れるみたいな感情を抱き、『言い過ぎたね、ごめんね』と言って和解しようとすると、子供は「だったらなんで怒ったんだ?」と、逆に不信感を抱かせてしまうことがありますのであまりおススメできません
子供が叱っていることを理解したら、『もうやっちゃダメだよ』と淡々と言ってあげてください
・真面目に叱らない・・・毎日毎日ガミガミと怒っていると、全く子供に響かなくなります!
アニメの『クレヨンしんちゃん』のみさえがいい例ですね!
毎回怒っているのに親はバカにされっぱなしですね!
それでは正しい叱り方
・まずは叱るときは場所を変えます
・次に正座をさせて、淡々と言ってあげて下さい
・空気感を分かるようにしてあげて、ここぞというときに使ってください!