イクメン父ちゃんの子育てブログ

2017年3月、待望の赤ちゃんが誕生!育児って大変だけどやりがいもあるし何より成長を間近で見られるのが何より楽しい!

旦那をイクメンに育ててみる方法

こんにちは!

 

ここ最近は夫婦で協力し合って育児をするというのが一般化していますね!

 

昔ながらの考え方では想像できない世界かもしれませんが、これが今の時代の流れですね!

 

さて、ウチの家庭では私が比較的家にいることが多いので子供を1人で家で見たり家事をこなしたりすることが普通になっています

 

友人や親族を見ていると、男性がなかなか育児や家事に参加しない家庭が多いような気がします

 

私が感じる男性が家事に参加しない原因

◎洗濯、掃除、など全て家事を母親がこなしてしまう

・・・良くも悪くも優秀な母親ですね!しかし母親がいないと何もできない子供が完成してしまうのであまり褒められた教育ではないと思います

 

◎手伝ってもダメだししてしまう人が家庭にいる

・・・人は褒められてナンボ、ダメだしをもらうとやる気を失くしてしまうことがあります

 

そもそもできないと決めつけている

・・・男性がやらないことだと思い込んでしまい可能性を潰していることがあります

 

◎やっていることを奪う

・・・掃除や皿洗いを自主的に男性がやっている姿をみて、満足できなかったら女性は不満で奪ってしまう姿をよく目にします。これも男性がやる気を失うことの一つですね

 

◎キッチンに入ると怒られる

・・・キッチンは女性の城!という言葉があるようにそもそも男性に侵入させない場合があるみたいです

 

女性の言い分もありますが、男性目線でも可能性を潰されていることが非常に多いと感じますね!

 

旦那、男性を家事に参加させる方法

◎まず自主的にやらせてみる

・・・普段やってあげていることも出来ていなかったらどうするのか様子を見てみると自主的にやるかもしれません

 

◎上手くできていなくてもとにかく褒めてあげる

・・・人は承認欲求を満たしてもらえると喜ぶ生き物です最初は上手くできなくても褒めているうちに慣れて成長していくと思います

 

◎得意分野を見つけてそれをやってもらう

・・・男性は女性よりも力があり、機械物が好きです。人によって違うと思いますが、得意なものを任せてもらえると男性は喜ぶので得意分野を活かし、家事の手伝いを誘導してあげてください

 

◎具体的に依頼する

・・・洗濯なんてボタンを2回ほど押せば出来るもの。なのに触ったことがないからできないと思い込んでいる男性が多いと感じます。中途半端に教えるのはなく、しっかり1~10まで説明すると覚えてくれるので端折らずに教えるとやってくれます

 

◎小さい頃から家事はやって当たり前にする

・・・これは私自身が教育されてきたことになるのですが、小学校の3年生の時から、自分が使ったものは自分で洗うという教育がされており、やってもらうという感覚が最初からあまりなかったように感じます。

風呂掃除、皿洗い、弁当箱洗い、洗濯、この辺はやることが当たり前だったので今の生活に苦はありません

 

これも時代の流れだと思いますが、

今はチャイルドシートをはめるのは当たり前で、面倒だと感じる人はほとんどいないでしょう

しかし昔はチャイルドシートそのものがなかったので、親世代にしてみると、

チャイルドシートなんてめんどくさいなぁ、、、なんて言葉が出てきます

 

いかに日常の当たり前に出来るかがポイントですね!

 

まずは旦那さん、男性を褒めるところから始めてみてはいかがでしょうか?