息子くん生後100日に!ところでお食い初めってなに?
こんにちは!
今日で息子くんは無事に生後100日になりました!
毎日見てるとそこまで大きくなっているかがわかりにくいですが、
産まれた直後の写真と見比べたりすると全然違いますね!
めっちゃ成長してます!
さて、100に経過すると伝統的な風習として
『お食い初め』というものがありますが、まだ実施していないこともあり何をするかを調べていこうと思います!
子供が一生食べものに困らないように願う儀式、だそうです!
別名で
「歯固め」「箸ぞろえ」「箸始め」とも呼ぶそうです!
参加者
昔は親しい友人や、親戚を招いて行われるパターンもあったそうですが、
今では身内の家族や両親と子供だけということが増えているそうです
時代の流れとともに簡素化されていってますね!
また、レストランなどでも『お食い初めプラン』というものも用意されているみたいです!
メニュー
基本は一汁三菜、和食の定番ですね!
昔の人は病気が少ないのもこの一汁三菜の食生活をしているからだとか!
現代ですと、洋食やご飯とおかず一つなど、偏った食事が目立っているので気を付けたほうがいいですね!
- 鯛などの焼き魚
- 吸い物
- 煮物
- 香の物
- 赤飯、白飯
器
正式には漆器の祝い膳
漆器なんて持ってないよ!って方は、赤ちゃん用の新しい食器などでもOK!
最近ではこだわりに固くなりすぎずとも、家庭にある食器でも大丈夫だそうです!
食べさせる人、順番、歯固め
正式にはその場にいる年長者が橋を取り、食べさせる真似をする
しかし最近ではそれもこだわらず、記念にと色んな方がやるという形になっているそうです!
「ご飯、吸い物、ご飯、魚、ご飯」の順番に3回繰り返す!
その後、お箸で歯固め石に触れて、赤ちゃんの歯茎に軽く当てる
簡単に説明してみましたがどうでしょうか?
日本っていろんな風習がありますが、
昔から伝わって今にも引き継がれているんですね!
素晴らしいです!
私はてっきり最初本当に食べさせるものかと思ってビックリしていましたが、
食べさせる真似なんですね!
これもいい記念だと思って実践していきましょう!