外だけじゃない!?赤ちゃんの熱中症に気を付けて!
こんにちは!
梅雨時期、気温と湿度が高い日々が始まりましたね!
これからの時期は熱中症と脱水症状に十分気をつけなければなりません
一昔前は30度でも『真夏日』なんて呼ばれて暑い暑いなんて言っていましたが、今では30度超えるのが当たり前、そりゃ毎年病院に搬送される人も年々増えますよね!
さて、前回の記事でも赤ちゃんの汗対策について記事にしましたが、
外だけではない、部屋での熱中症対策を記事にしていきますね!
◎赤ちゃんは体温調整中枢が未熟
大人のようにうまく体温の調整する機能が発達していないので汗を多くかいてしまうのです
◎高齢者も部屋の中で熱中症になることが増えている
今の時代、クーラーや扇風機など暑さをしのぐ商品はたくさん出回っていますが昔はうちわ、扇風機程度でそこまで辛い暑さではなかったです。
当時めったに超えなかった30度で真夏日ですからね!
その感覚でクーラーに頼らずに過ごしている高齢者が最近の凶悪な暑さに適応出来ずに体調不良になっている人が多いんじゃないかな、と感じます!
高齢者の方も我慢しないでクーラーなど使ってくださいね!
◎極端に温度を下げて冷房の付けっぱなし
人間の適応能力って本当に凄いんですよ!
上で高齢者のこと書いていますが、暑い環境にいれば暑さに慣れますし、寒い環境にいれば寒さに慣れます。
しかし問題なのは、快適な環境に慣れすぎると過酷な環境に適応できないということです!
『体温調整中枢』が育たずに年齢を重ねても自然と汗をかけずに体温を調整出来ないまま成長してしまいます!
◎扇風機などの送風アイテムの安全対策をしておく
私も小さい頃、扇風機が家にあり回転するファンに指を入れてケガしないように網状のカバーがかけられていた覚えがあります!
まぁ、無視してファンを触ってましたけどね!
今にして思えばもしもの事故がなくてよかったと思います
今は扇風機ではなく、タワー型のファンを使っていますが、倒さない限りは指を挟んだりすることもなく安心できると思います!
◎使いっぱなしの布団やマットは雑菌が増えていく
布団やマットなどはあんまり洗いませんよね?
高温多湿でダニやハウスダストの温床になる可能性が高いので、こまめにレイコップや掃除機をかけて清潔にしてくださいね!
今回は家でも心配しておかなければならない熱中症対策でしたが参考になりましたでしょうか?