イクメン父ちゃんの子育てブログ

2017年3月、待望の赤ちゃんが誕生!育児って大変だけどやりがいもあるし何より成長を間近で見られるのが何より楽しい!

赤ちゃんの家での事故を未然に防ごう! キッチン編

こんにちは!

 

事故を未然防ごうシリーズの第二弾になります!

前回記事はこちらから

ikumenoyaji.hatenablog.com

今回はリビングに引き続き、キッチンの危険と対策について記事にしていきます!

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キッチン、勝手に踏み込んで荒らしてはいけない嫁さんのお城ですね!

3年前に新居に引っ越ししてからしばらくキッチンに入らなかったのですが、ふりかけやお味噌汁の元、お茶にコーヒーなどが、二重置きになっていたのを見かねて整理整頓をしたところひどく怒られた記憶があります。

 

『勝手に動かさないでよ!』

 

父親譲りの、気が付いたら徹底的にやる

仕事で培ってきた、整理整頓能力の二つが合わさってやらなきゃ!って使命感に襲われた瞬間でした。

(3年経過した現在も整理されたままになっています)

 

さて、話しは脱線しましたが

キッチンは危険がいっぱいです!

 

キッチンにはどんな危険が潜んでいるのか?

 

・食器やコップを落とす・・・割れて口に入れる、踏んでしまうなんてことがあれば大けが間違いなしです。

必ず手の届かない場所にしっかりしまい、できれば扉が付いた食器棚で保管するのがいいですね!

最近では食器洗い機の中で使うものを洗ってはそこから出し、使っては食洗器に入れる、という食器棚を大活躍させる方法なんてのも聞いたことあります。

 

・包丁などの刃物・・・大人でも取り扱いを間違えるとケガをしてしまう物ですから、幼児は触れさせないようにしましょう!

掴まり立ちが始まると誤って持ってしまうことがあるので、大前提キッチンに幼児を入れないように心がけてください!

 

・湯沸かし器などの電気ポット・・・便利なアイテムですが、水を沸かしたポッドを倒してしまったら火傷などの大けがをしてしまいます!

特に電源コードが下に垂れていると興味本位に引っ張ってしまい、倒してしまうことがあるのでコードを触れる位置にコンセントを刺さない、その場合モールなどを使いイタズラできないように工夫してください!


 

 

・調理中の鍋、フライパン・・・柄が出ているところを触ってひっくり返してしまう、なんてことも事例であるそうです

対策としては下から見えないように柄をキッチンと水平にしてあげるとそういった事故も防ぐことが出来ます。

 

・コンロのスイッチを入れてしまう・・・昔ながらのガスコンロなど、スイッチが触りやすい位置にあります。

めんどくさらずにしっかりチャイルドロックをかけ、もしもの事故に備えてください!

 

・炊飯器の蒸気、オーブントースターで火傷・・・トースターなど調理中は目を離さない、炊飯器に関してはタイマーでお好みの時間に設定できるタイプがほとんどですが、もしもに備えて蒸気が出ないタイプに買い替えると確実です!


 

↑3880円の安価で購入出来るベビーゲートを使えば赤ちゃんが侵入できないのでそもそもの事故を防ぐことが出来ます。

しかしウチの場合、キッチンの入り口が90センチを超えているので、


 

↑少々割高ですが、こちらのゲートを使用することになります!

 

ベビーゲートでそもそも入ってこないようにするのと、

ベビーゲートなしで危険な場所だと学ばせる方法で賛否両論だと思いますが、私はベビーゲート無し派です!

 

学びこそ子供の神髄だと思っているので痛い思いしたらそのときはそのときだと思います。

 

そもそも私もベビーゲートなんてない世界で育ちましたからね!

でも付けた方が安全に過ごせると思いますよ!