マーガリンは子供に与えてる?なぜ危険なのか再確認!
こんにちは!
もうすぐ12月ということもあり、
忙しい時期になってきていますね!
ウチも今年息子くんが産まれたということもあり、
年賀状の写真をどうしようかと嫁さんと話し合っていたところです!
年賀状の習慣って(個人的に)廃れてる感あるんですが、
実際のところどうなんでしょうかね?
時間がないや!
って人は値段も安く、簡単に作成が出来るので、
こういったサービスに丸投げするのも手かもしれませんよ!
ウチもこれにしようかと検討中です。
さて、本題になりますが
バターとマーガリンの違い、またトランス脂肪酸ってなんなの?
って疑問に答えていきます!
数年前まで私自身、この違いを把握していなかったのでこれを機に再確認していきたいと思います!
バターとマーガリンの違い
◎バター・・・動物性脂肪(80%以上が動物性の脂肪)
◎マーガリン・・・植物性脂肪(80%以上が植物性の脂肪)
なんだ、原材料の違いなだけじゃん
と、思うじゃないですか?
バターって美味しいですよね!
私も好きです(6歳頃から朝食はパン食を記憶しています。)
しかし使い勝手が微妙に良くないんですよね、、、
なぜならば冷やすと固まってしまうから!
パンに塗りつけるとパンが潰れてしまうほど固いです
使う時は少し温めてからだと使いやすくなりますよ!
さて、そんなバターのメリットと言いますと、
バターのメリット
・風味が良い
・植物性には真似できない
・食化が良い
・効率的にエネルギーに変えることが出来る
・ビタミンA、他にビタミンD、Eも含まれている
良いですね!涎が出てきそうです!
逆にじゃあデメリットないのかとい言いますと
バターのデメリット
・コレステロール値が上がりやすい
・値段が高い
・乳製品アレルギーの人は使えない
・酸化しやすい為、保存に向かない
とっておきの料理などに重宝されそうですが、
毎日の普段使いとなると、少し難しそうですね!
さて、お待たせしました!マーガリンのメリットとデメリットを紹介します。
マーガリンのメリット
・乳製品ではないので、アレルギーの人でも食べられる(しかし大豆アレルギーの場合注意)
・値段が安い
・添加物を入れることで自在に風味を変えることが出来る
お手軽に使えて買える、また普段使いにピッタリであったり、長期保存や風味を付けて楽しめるといった、多彩な楽しみ方が出来ますね!
さて、逆にデメリットは、、、
マーガリンのデメリット
・風味があまりしない
・調理過程でトランス脂肪酸が発生するので大量摂取は良くない
・参加しにくく長期保存が出来る
・悪玉コレステロールが増加することで、動脈硬化などの心疾病の可能性が高まる
・アメリカではマーガリンの使用は禁止されている
・妊婦さんがマーガリンを摂取しすぎると、未熟児やキレやすい子供が生まれやすい
・食べるプラスチックとも言われている
・搾乳時に摂取しすぎると同じく母乳になんらかの悪影響があると言われている
うわぁ、、、改めて文にしてみるとデメリットの方が圧倒的に多いですね
特に気になったポイントが、
『トランス脂肪酸』の悪影響です!
トランス脂肪酸ってなんなの?
なんとなく悪いもの、ってイメージがあるのですが、
実際答えられる人は少ないような気がします。
過剰摂取することにより悪玉コレステロールが増加し、
善玉コレステロールが減少すると言われています。
デメリットで紹介したように、動脈硬化や子供に悪影響を与えると言われています。
なんにせよ過剰摂取は危険なものですが、
摂取するときは量や健康状態を意識した中で行ってください!
特に子供は何も知らないので気づかせてあげることが大切ですね!
最近ではスプレッタブルバターという、
バターにクリームチーズ、なたね油、塩をまぜたバターとマーガリンの良いとこ取りな商品も開発されているみたいですね!