生後9ヶ月の叫ぶ息子くんの叫ばせる教育
こんにちは!
子供の教育って大変ですが、面白いですよね!
最近うちの息子くんが楽しいときに叫ぶことが多くなってきたので記事にしたいと思います!
赤ちゃんが叫ぶのはなぜ?
・お腹空いたの要求
・眠たいの要求
・オムツが蒸れて気持ち悪いの要求
・自分の声を楽しんでいる
・構って欲しいの要求
・抱っこして欲しいの要求
・周りの反応を楽しいんでいる
・思い通りにいかずもどかしい
・不安を感じている
・興奮して叫んでいる
などなど、色々な要因があります。
もうすぐ10ヶ月であるウチの息子くんの場合、一緒にいる時間が長いこともあり、
大体要求してくることはわかります。
◉時間帯で判断する
ご飯の時間になると大体グズり始めるので、
抱っこしてみる→オムツを交換する→それでも泣き止まない場合は
ご飯をあげるか、手を触ってみて温かい場合は眠いので寝かしつけをする。
大体はこれで問題解決してしまうものです。
しかしここ最近、機嫌が良いのに叫ぶケースが増えてきています。
表情や行動からわかるのが、
◉テンションが上がっている
◉興奮している
◉遊んで欲しい
こんなとき『わ゛ー!!!』と叫びます
↑以前もアップした動画ですが、
音声込みで聞いてもらうと分かりやすいです。
子供の割に結構なボリュームで叫んでくれるので
成長したなあー、と実感もできます。
さて、本題ですが
叫ぶ子供に叫ばせる教育とは?
これはネットで検索しても見かけない方法なのですが、
『静かにして!』とか『うるさい!』と制止するのではなく、
大人もそれ以上の言葉で『わー!』と声を重ねるんです!
こうするとどうなるか??
面白いことに大人が大きい声を出していることに興味を持って、
叫ぶことをやめてくれます。
本能的に生きているので、その生き物以上の物を見せると興味の対象が変わるみたいなんですよ!
そこからは、別の対象に興味を持たせて、
『○○ちゃん、次はこれで遊ぼっか!』
と、声をかけてあげたり、後ろを向いて音を立てる遊びをし出すと一目散に確認しにきます。
新聞や雑誌を読んでいると邪魔しにくるのはこのせいですね!
この特性を逆に活用することができれば、
叫ぶ子供のストレスを大きく減少することができるかもしれないので、
是非実践してみてください!
まとめ
子供が叫んで困っても、成長の証だと思って割り切る
子供が叫んだら、それ以上の声で叫ぶ
子供が叫んだら、興味のあるものに誘導する
子供が叫んでも、無理に制止しない
えー?そんな方法で?