赤ちゃんの家での事故を未然に防ごう! 水回り編
こんにちは!
事故を未然防ごうシリーズの第二弾になります!
前回記事はこちらから
今回はお風呂や洗面所などの水回りの危険と対策について記事にしていきます!
可愛い赤ちゃんとのバスタイム、いいですよね!
ウチでは基本的に私(旦那)がいるときは息子くんを優先的に入れて嫁さんが上がったところを拭くという暗黙のルールになっています!
息子くんとお風呂に入ると嬉しくてつい意味もない歌を毎回歌います。
『おっふろ、おっふろ、おっふっろ~♪』
『あったま、あったま、あっらいましょ~♪』
こんな感じでいつも歌います
今ならアパートに住んでいた時に近隣のお家の方がお子さんとお風呂場で歌っていた気持ちがめちゃくちゃわかります
息子くんも大人しくバスタイムを楽しんでいるみたいなのでいいのではないでしょうか!
しかしお風呂や洗面所には危険も潜んでいるので注意しなければなりません!
子供は深さ5センチでも水が貯まっていると溺死による死亡事故に繋がるので、入浴後はしっかり排水し、子供がお風呂場に行かないように対策しておかなければなりません!
また、浴槽が50センチ以下の場合も転落の危険性もあります
転倒する危険性も考えられます。
対策として、手すりを取付る、滑りにくいタイルに変えるなどをして転倒の予防をするのもいいかもしれませんね!
一度私も湯船で3か月の息子くんの首すじを綺麗にしてあげようと手でさすっている最中に、急に下を向き顔が湯船につかることがありました!
ゲホゲホ言うだけで大事には至りませんでしたが、気を緩めると事故に繋がるので首がすわっていないときは特に気を付けなければならないと実感しました!
一緒に入れるようになっても髪を洗っている最中の目を離したスキに溺れる、なんてことも事例として聞いたことがあります。
この時の対策として、
『子供に歌を歌わせる』ということを習慣付けておくと、
目を離した状態でも、『歌が聞こえない=何かあった』と認識することが出来るので対策の一つとして実践してもいいと思います!
洗面所での危険として、
・小さい物が多いので誤飲に気を付ける
・ドライヤー、カミソリ、クシなど目新しいものがたくさんあるので触ると危ない物の取り扱いに気を付ける
目配り気配り、何より夫婦の協力、家族の協力が何より大切ですね!